開業医インタビュー

最初はいろいろと不安でしたが、結果この地(豊浦町)で開業して良かったと思っています。

衣川 弘樹 先生
きぬがわ眼科

開業を決めた理由を教えてください。

豊浦町・豊北町には常設の眼科がなく、遠方の眼科まで通院され不便をされていらっしゃった方が多かったとおもいます。これは地域医療に資するのじゃないかと思い、この場所での開業を決めました。

開業パートナーとして当社を選ばれた理由を教えてください。

最初は建設業者さんからの紹介だったと思います。ライジンググループの方と話を重ねていくうちに、地域の患者さんの事を熱心に考えられており、信頼に値するパートナーだと感じたため、サポートをお願いいたしました。

開業するにあたり不安だったことはありますか?

資金面、スタッフ募集、集患・・・最初は何もかもが不安でしたね。当然初めてで経験のない事でしたし、開業を考える先生方は皆さん同じように考えられるんじゃないかと思います。

開業してよかったと思ったことは何ですか?

勤務医のころは夜遅くなり、へとへとになることも多かったのですが、開業してから労働時間・労働量がある程度自分でコントロールできるようになりました。その点は一番よかったと思っています。

開業準備で一番大変だったことは何ですか?

全部大変ではありますが、しいていうならスタッフの教育ですかね。みんなはじめましての方たちばかりですから最初は考え方もそれぞれ違いますからね。一番時間をかけた部分かと思います。

開業されて現在の目標を教えてください。

この場所で細く長くやっていくことです。

開業を考え出したきっかけはなんですか?

ずっと勤務医として働いてきたのですが、40歳になり、一生涯続けられる仕事をと考えたときに、開業を決意しました。

実際に開業してみていかがでしたか?

最初はいろいろと不安でしたが、結果この地(豊浦町)で開業して良かったと思っています。今もそうですが、開業してからもずっと気にかけて訪問して頂いていて、ライジンググループの皆さんのサポートには本当に感謝しています。

開業してから大変だったことはなんですか?

開業してから2年くらいまで集患数が予定していたほど多くなく、資金面で少し心配しておりました。ライジンググループの方々とも何度も話し合いを行い、集患についていろいろ講じていく中で、今は安定した患者数を確保できています。この点でもライジンググループさんには感謝ですね。