みなさんこんにちは　ミント薬局の笑い担当員です。
天候がなかなか安定しませんが、お身体には十分お気をつけくださいね。

 

といいつつ、仕事とも、薬とも、健康とも全く関係ないくだらない話で誠に申し訳ありませんが、ネタとして読んでいただければ幸いです。

 

私ごとで恐縮ですが、以前は全く飲めなかったウイスキーを、30代後半から嗜むようになりました。しかし、まるで謀ったかのように、地元の酒屋が次々に閉店してしまい、ネット販売で細々と購入しておりました。

 

その上に追い打ちをかけるように、2014から放送された「マッサン」がきっかけで、徐々にウイスキーブームが到来してしまって、なかなか通販サイトでもウイスキーが手に入りにくくなっていきました。

 

現状もあまり変わらず、むしろ悪化していますので、思い切ってネットオークションなどで出品されている、実店舗を持たない酒屋さんのウイスキーを競るようになりました。

 

ある時、いつものようにオークションに入札していましたが、思いがげなくレアなウイスキーが落札できたため、喜んで取引を始めようと値段を見たら、なんとびっくり！東南アジアへ旅行に行けちゃう金額でした。

 

イヤイヤ、そんな入札してないぞと思い、確認したところ、１つ０をまちがえて入札しており（ン十万）、まさに桁違いのオークションになってしまいました。もうしょうがないので退職祝いにでも開封しようかなと思っています。

 

血の気が音を立てて引く経験を堪能しました。
二度はイヤです。

記念に写真も撮っておきました。
マクベスコレクション」の「アクト1（第1幕）」のウイスキー9種類のうち
「従士」（気品漂うモルトウイスキー）からアンガス（グレンギリー31年）