皆さん、こんにちは、あいお薬局です

お盆休みに、キングダム 大将軍の帰還 を見てきました！

 

 

原泰久の人気漫画『キングダム』を山崎賢人主演で映画化したシリーズ第４弾。

舞台は、紀元前２４５年の中国、春秋戦国時代。
中華西方の国・秦の少年、信が「天下の大将軍」を目指す物語。

第３弾で、秦と趙の総力戦を繰り広げられた馬陽の地で、突如出現した趙軍の真の総大将・龐煖ほうけんから致命傷を負った信と仲間たちが脱出を図る一方で、趙に潜む天才軍師・李牧りぼくと秦国の総大将・王騎おうき将軍が衝突する。

 

以降、ネタバレになってしまう部分があるため、注意してください。

 

大将軍、王騎が龐煖に胸を貫かれるシーンや、敗走する中、信に馬上で大将軍の見る景色、在り方を指導した姿には涙なくしては見られなかったです

最期の会話も非常に泣かせるもので、信に自らの矛を託し昇天されます！

その後、王騎隊と信は、王騎将軍の遺体を敵に渡すことなく、無事に秦国の王宮「咸陽城」に戻り、大将軍は帰還されました！

 

今作は、大沢 たかお さん演じる、王騎将軍の圧倒的な存在感が見所でした

キングダムの収録の度に、２０キロ近く増量して臨み、収録後の初日舞台挨拶では減量されて元の体形にもどっている姿には、毎度驚かされます！

筋トレでは、増量期、減量期という言葉を聞くことがあると思います。

筋トレ好きの方とかは経験があるかもしれませんが、２０キロ近くの増減は並大抵な努力では無理です

 

 

今回は、ミニポスター付きのビジュアルブックも購入させていただき、映画の名シーンや、俳優さんのインタビューも記載されており、非常に楽しめました